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cinema

「ドッグヴィル」 

ドッグウィル
監督: ラース・フォン・トリアー
出演: ニコール・キッドマン  ポール・ベタニー クロエ・セヴィニー


ロッキー山脈の平和な村ドッグヴィルに、ギャングに追われた女が逃げ込んできた。彼女は村の人たちに献身的に仕事を手伝っていくうちにみんなの信頼を得ていく・・が、村人たちは徐々にエゴと欲望に彼女への接し方が豹変していく。

回目は途中で見るのを止めてしまった。
日を改めて2回目で全部なんとか見た。

ステージに線を引いて、家々の形を区切り、形のないドアや壁、照明だけで、昼夜を演出し、まるで舞台劇を観ているような感じ。

村人たちの彼女への移り変わっていく様は、昔「島国根性」って言葉があったけれど、ふとそんな言葉を思い出した。
集団心理、ヒステリー・・自分が自分の行為に興奮してエスカレートしていく。
「審判の日」村人達は心の中では誰が悪くて誰が間違っているかを十分承知していながら誰一人認めようとしない。
怖いと思う。

よく災害時とかにこういう集団心理からとんでもない行動に人々が走ってしまうことをニュースで見たりするけれど、自分はそうはならないとは誰も言えないだろう。

村人がギャングに密告して彼女を引き渡す時、実は・・彼女は!!
彼女のとった行動は全く想定外だった。
怖いですねぇ・・

出てる俳優さんは豪華だった。
 
 2006/05/24  -DVD-

「ドッグヴィル」公式サイト
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2008/04/30 Wed. 14:47 | trackback: -- | comment: -- | edit