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cinema

「リンカーン」 

「リンカーン」
「リンカーン」

監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ダニエル・デイ=ルイス、サリー・フィールド、デヴィッド・ストラザーン

1865年1月、エイブラハム・リンカーンが大統領に再選されて2カ月後、苦境に立っていた。
自身が目指す奴隷解放の賛否を巡って起こった国を二分する南北戦争は4年目に入り、多くの命が奪われていた。
「すべての人間は自由であるべき」だと信じるリンカーンは、自らの夢である(奴隷解放)を実現するには、憲法改正が必要であると考え、
合衆国憲法修正第十三条を議会で可決しようとする。
 リンカーンは国務長官ウィリアム・スワードを介して、議会工作を進めるべく指示する。
リンカーンはあらゆる策を弄するように命じ、スワードはロビイストを駆使して、敵対する民主党員の切り崩しにかかる。
1月25日、下院議会に合衆国憲法修正第十三条を提出する。
 自分の理想のために失われていく多くの命。人間の尊厳と戦争終結の狭間に立たされるリンカーン。
合衆国大統領として、ひとりの父として、人類の歴史を変える決断が下される。

リンカーンと言えば、小学生の時伝記を読んだ記憶があるくらいかなぁ。

南北戦争のシーンから始まった。
激しい戦争ものではなく、憲法修正が可決されるまでの話。

リンカーンや国務長官やアクの強そうな共和党議員やロビイストたちが票を確保するために奔走する。
堅苦しいだけでなく、時々クスッと笑わせてくれる場面もあって、重い内容だけれど、肩がこることなく観ることができた。

リンカーンを演じたダニエル・デイ=ルイスがリンカーンその人に見えた。

久しぶりに観たリンカーン夫人を演じたサリー・フィールド
良妻なのか悪妻なのかなんだかなぁ・
可決されて、その後南北戦争が終結し、二人で馬車の中で「旅行にでも行きたいわね」と語り合うシーンはいい夫婦だったね。
その数日後に暗殺されてしまうなんて、あまりに切ない。

トミー・リー・ジョーンズがまたいい味出してた。
最近はコーヒーのCMでしか観てないけど。
彼が民主党の輩とやりあうシーンはスカッとしたわ。

激しさを秘めた深い映画でした。

「リンカーン」公式サイト
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2013/04/23 Tue. 00:05 | trackback: -- | comment: -- | edit