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「マンデラの名もなき看守」2008年 

「マンデラの名もなき看守」
監督:ビレ・アウグスト
出演:ジョセフ・ファインズ デニス・ヘイスバート ダイアン・クルーガー

1968年、南アフリカ共和国。アパルトヘイト政策により、黒人には投票権がなく、住居や就職、教育でも差別されていた時代。
ジェームズ・グレゴリー(ジョセフ・ファインズ)は、国内一の刑務所と名高いロベン島に看守として赴任する。
そこで彼は反政府運動の首謀者ネルソン・マンデラ(デニス・ヘイスバート)の担当を命じられる。
コーサ語を話せるグレゴリーに、黒人たちの秘密の会話をスパイさせることがその狙いだった。
妻グロリア(ダイアン・クルーガー)とともに異例の出世を喜んでいた人種差別主義者のグレゴリーだったが、刑務所内でも堂々と振舞うマンデラの姿に特別な印象を抱く。
しかし、面会に来た夫人とマンデラの会話をグレゴリーが上司に報告したことで、彼の息子が暗殺される。
普段の落ち着きが嘘のように息子の死を悲しむマンデラの姿に、同じ父親としてグレゴリーは深く同情。
そして、グレゴリーの中で、“危険なテロリスト”というマンデラに対するイメージが次第に覆され、“人種を超えて平和に暮らせる世界”を目指すというその思想に共感していく。
1975年のクリスマス。
グレゴリーは、二年ぶりに面会する妻に贈りものを渡したいというマンデラの願いを聞き入れる。
しかし、その行動は大きな問題となり、黒人びいきと罵られたグレゴリーの一家は孤立。
彼は転属を願い出て、マンデラの元を去る。
1982年、マンデラの長期投獄に反対する世界中の圧力に屈した政府は、彼をポールスムーア刑務所に移送する。
グレゴリーはそこで再びマンデラの担当となり、二人は再会。
しかし、もはやグレゴリーは無教養な人種差別主義者ではなかった。
武装闘争が激化する中、南アフリカは真っ二つに割れる。
“黒人びいきの子供は殺す”と脅されるグロリア。
それでもグレゴリーは、マンデラの輝く瞳の中に未来と希望を見出していた……。
-moviewalker-

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2018/04/12 Thu. 18:03 | trackback: -- | comment: -- | edit

「ホワイト・ゴット 少女と犬の狂詩曲」2015年 

「ホワイト・ゴット 少女と犬の狂詩曲」
監督:コーネル・ムンドルッツォ
出演:ジョーフィア・プショッタ シャーンドル・ジョーテール ラースロー・ガールフィ

雑種犬に重税を課すという悪法が施行されたある街。
13歳のリリ(ジョーフィア・プショッタ)は、理解のない父親によって愛犬ハーゲンを捨てられてしまう。
ハーゲンを取り戻そうとリリは必死に探し回るが見つからない。
一方、主人を失ったハーゲンは安住の地を求めて街を彷徨っていた。
人間に捨てられ、裏切られたかつての“人類最良の友”は次々と保護施設へと送られていく。
そんな中、ハーゲンは虐げられてきた施設の犬たちを従え、人間に対し反乱を起こし始める……。
-moviewaker-


2018/04/12 Thu. 17:59 | trackback: -- | comment: -- | edit

「フルートベール駅で」2013年 

「フルートベール駅で」
監督:ライアン・クーグラー
出演:マイケル・B・ジョーダン オクタビア・スペンサー メロニー・ディアス

サンフランシスコのベイエリアに住む22歳のオスカー・グラント(マイケル・B・ジョーダン)は、前科はあるものの、心優しい青年だった。
2008年12月31日。
彼は恋人のソフィーナ(メロニー・ディアス)と、2人の間に生まれた愛娘タチアナと共に目覚める。
いつもと同じようにタチアナを保育園へ連れて行き、ソフィーナを仕事場へ送り届ける。
車での帰り道、今日が誕生日の母親ワンダ(オクタヴィア・スペンサー)に電話をかけて“おめでとう”と伝える。
母と会話をしながら、新年を迎えるに当たって彼は、良い息子、良い夫、良い父親として、前向きに人生をやり直そうと考えていた。
その夜。家族や親戚一同が揃って母の誕生日を祝うと、サンフランシスコへ新年の花火を見に行くことにしたオスカーとソフィーナは、タチアナをソフィーナの姉に預けに行く。
オスカーとの別れ際、タチアナは不安を口にする。
“恐いの。鉄砲の音がする。”
仲間とカウントダウンを祝って花火を見た帰り道、電車内でケンカを売られる。
仲間を巻き込んで乱闘になったところへ鉄道警察が出動。
オスカーたちは、フルートベール駅のホームに引きずり出されてしまう。
何もしていないと必死に弁明するオスカーだったが、警官たちは聞く耳を持たず、ついに事件が起きる……。
-moviewalker-

繰り返される警官の発砲事件。
オスカーは確かに葉っぱを売って刑務所に入っていたり、短気なところはあったけど、とても優しい気づかいのできる青年だった。
母は「電車で行けと言わなかったら」と自分を責める。
娘はオスカーが出かけるとき「行かないで。怖いの。鉄砲の音がする」と言う。
幼い娘は何かを感じ取っていたのだろうか・・こういうことってあるものね。

いい父親になろうとして電車内でみんなで「ハッピーニューイヤー」を祝ったのに、彼には新しい日々は来なかった。

それにしても、乗客たちが大勢携帯で動画を撮っていたので、殺した警官は殺人罪に問われたものの、白人ばかりの陪審員と彼の嘘の主張を認めて数か月で出所・・・
ありえないわ(≧血≦;) グォオオオッ!!



2018/04/07 Sat. 22:48 | trackback: -- | comment: -- | edit

「天国からの奇跡」2016年 

「天国からの奇跡」
監督:パトリシア・リゲン
出演:ジャニファー・ガーナー カイリー・ロジャース マーティン・ヘンダーソン

小さな田舎町で家族と暮らす幼いアナは、重い消化器疾患にかかってしまう。
珍しい症例で、一向に快癒せず、入退院を繰り返していた。
遠方の大病院に向かい入院するが、やはり治療法が見つからない。
そして、アナと母クリスティが家を空けている間に、家族の間に亀裂が生じていた。
そんなある日、庭の大木にのぼったアナが落ちてしまう。
幸い大した怪我はなかったものの、アナの身体に信じがたい奇跡が起こる。
-moviewalker-



「天国からの奇跡」公式サイト
2018/04/05 Thu. 23:16 | trackback: -- | comment: -- | edit

「アンダーカヴァー」2007年 

「アンダーカヴァー」
監督: ジェームズ・グレイ
出演:ホアキン・フェニックス マーク・ウォールバーグ ロバート・デュヴァル

1988年、ニューヨーク。
ナイトクラブのマネージャーとして働くボビー(ホアキン・フェニックス)は、オーナーからの信頼も厚く、恋人アマダ(エヴァ・メンデス)とともに幸せな日々を送っていた。
兄ジョセフ(マーク・ウォールバーグ)はニューヨーク市警のエリート警察官、父バート(ロバート・デュヴァル)は警視監という警察一家だったが、ボビーはそんな家族に反発、姓を変えて夜の世界に飛び込んだのだった。
しかも、彼の店は麻薬取引に関わるロシアンマフィアと繋がっていた。
家族と再会したパーティで、ジョセフとバートによるロシアンマフィアの殲滅計画を知ったボビーだったが、要請された協力は断る。やがて、一斉検挙が実施されるが、麻薬の密売ルートに関する情報入手に失敗。
店が摘発を受けたボビーは麻薬不法所持で逮捕されてしまう。
ジョセフの計らいで釈放されたボビーだったが、店に踏み込んだことで二人の溝は深まる。
その夜、何者かによる襲撃を受けたジョセフが、瀕死の重傷で病院に運ばれる。
捜査協力を断ったことを後悔するボビー。
その前に、襲撃の黒幕であり、麻薬取引の独占を目論むニジンスキーが現れ、仲間に誘われる。
彼の口から次の標的がバートであることを聞かされたボビーは、警察の囮として組織に潜入。
だが、不慣れな任務のため、盗聴器の装備が麻薬工場内で発覚してしまう。
間一髪、警官隊の突入によりニジンスキーは逮捕。
だが重傷を負い、警察官が家族であることをマフィアに知られたボビーは、アマダとともに保護下での生活を強いられる。
裁判を直前に控えたある日、ニジンスキーが脱走。
それを知ったバートは素早く対応。
ボビーは危機を回避するが、その眼前でバートの体を凶弾が貫く。
父の遺体を抱きしめ泣き崩れるボビーを、優しく抱きとめるジョセフ。
別々の道を歩んでいた兄弟が、父の復讐という目的の元、ひとつになる……。
-moviewalker-
ハラハラしながら観ました。
なんだか切なかった。

優秀な兄は弟の自由さに嫉妬していたと話すシーン。
同じように育っても一人一人別なわけで、それぞれが悩みもあり、でも彼ら兄弟はとてもお互いを思いやっていてその点はほんわかしましたね。

弟を命がけで護ろうとした父は凶弾に倒れ、初めて兄弟は同じ目的をもって挑む。
それぞれが愛おしかったです。


2018/04/02 Mon. 14:14 | trackback: -- | comment: -- | edit

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