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cinema

「ライフ」 

「ライフ」
監督 :マイケル・ガントン マーサ・ホームズ
ナレーション: 松本幸四郎 松たか子

ミズダコは一生に一度だけ産卵し、付きっきりで卵を守り、孵化する様子を見届けて一生を終える。ハネジネズミは自分より動きの速い敵から身を守るために、縄張り内のあらゆる道を記憶する。単独で狩りをする習性のチーターだが、この作品で見られる三兄弟は力を合わせたチームプレーで大型動物を仕留める。エチオピアの山地に住むヒゲワシは、好物である骨髄の中の脂肪を食べるため、骨を岩場に落として割る方法を思いついた…。

製作期間6年かけて撮られた映像は素晴らしかった~
どうやって撮るの?って驚きの連続。
最初にウェッデルアザラシの親子がでるんだけど、天敵から子供を守るために海氷の真ん中で出産し、自分の体で吹き付ける吹雪から子供を守り、成長すると氷に穴をあけて、子供を海中へと誘導する。
しょっぱなから泣けてしまった。

子どもを守るために、家族を守るために身を挺して危険に立ち向かう姿には本当に心打たれる。
昨今では子育てもできない、虐待して死なせてしまうような親とも言えない人間が多いのに・・

日本からは長野県の地獄谷のニホンザルが紹介されてた。
温泉に入るシーンはあまりにも有名だけど、あの温泉誰でも入れるわけじゃなかった。
ボス猿一派しか入る権利がないのだ。
冷たい吹雪の中で温泉に入ることも許されず、温泉のそばで寒さから身を寄せ合っている猿たちの姿はあまりにも切なかった。
厳しい掟があるんだねぇ・・・

餌をとるための工夫や食べるための工夫や、そのための素晴らしい術を数多くの動物たちから見せてもらったけど、うーんと思わず唸ったり、あまりにも可愛くて笑ってしまったり・・
フサオマキザルの子供達が大人のまねをして石を使ってヤシの実を割る姿はほほえましくて愛らしくて。

名前さえ知らなかった動物たちがいっぱいいて、それぞれが生きていくための知恵があって、それは素晴らしかった。
本当に驚きと感動の連続だった。

やっぱり動物も子供の姿はたまらないわ~

このそれぞれの生き物たちに比べ、人間はグンと劣る生き物だと思ってしまった。

「ライフ」公式サイト
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2011/09/07 Wed. 20:48 | trackback: -- | comment: -- | edit