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cinema

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」

監督:ケニー・オルデガ

映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』から、あの大ヒット曲のリハーサル映像解禁! - goo 映画

あんなにパワー溢れるリハーサルをやっていたのに、今はもういないなんて・・
日常を忘れてどっぷりとマイケルの世界に浸った2時間。
とにかく最高!!
思わず体が一緒にダンシング~

でも、時々襲ってくる彼がもういないという現実が胸にこみ上げて涙が止まらなかった。

彼の想いをしっかりと受け止めて生きていかなくては。

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」公式サイト
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2009/10/28 Wed. 23:14 | trackback: -- | comment: -- | edit

「狼の死刑宣告」 

「狼の死刑宣告」
監督 : ジェームズ・ワン
出演 : ケビン・ベーコン 、 ギャレット・ヘドランド 、 ケリー・プレストン

投資会社で働く男ニックは、愛する妻と2人の息子を持ち、幸せな家庭生活を過ごしていた。しかし、ガソリンスタンドに押し入ったギャングの襲撃にあい、ニックの目の前で長男のブレンダンが殺されてしまう。ギャングに加入するための度胸試しが殺人の目的だった。裁判で満足のいく結果が得られないと覚ったニックは、自らの手で犯人への復讐を果たすが、その男はギャングのボスの弟だった。そして復讐は新たな復讐を招き…。

息子が殺された現場には目撃者がいなかった。
防犯カメラもなかった。
息子を殺した男は返り血も浴びていない、だから無罪になる可能性もある。
陪審員も必ず有罪にするとは限らないと告げられる。
日本もアメリカも被害者より加害者の立場の方が有利になるなんて・・

あのゴミ置き場で犯人さえ出てこなかったら、ニックは冷静に「復讐なんて」と考え直して引き返そうとしたのに・・
犯人を殺してしまったのがさらなるの不幸への始まりになってしまった。
殺した犯人はギャングのボスの弟だった。
弟を殺されたビリーが今度は復讐をする。
ニックの妻が殺され、弟は瀕死の重症、自分も深手を負う。
復讐さえしなければ、妻も死なずにすんだのに・・
自分を責めるニック・・
こういう時神さまは、見方をしないものなんだ。

ニックが銃を買いに行った相手が、復讐しようとしているギャングのボスの父親だった。
この父親が「あいつはクズだ。同じ父親としてあんたの気持ちはわかる。復讐するがいい」とニックに告げた。
「だけど、あいつの父親でもあるこの俺にヤツの居場所は聞くな。聞いたらおまえを殺す」と・・
どんな気持ちだったろう。
その父親でさえビリーは殺してしまう。
本当にクズだ!

とにかくカーアクションあり、銃撃戦ありで前に観た「さまよう刃」とは大違い。
でも、最後自分も何発も銃を浴びながら家に戻り、幸せだった頃のビデオを観ている時に、刑事が
「息子さん指動いたわよ」と告げると、かすかに頷いたニック。

ニックは死んでしまったのかな・・
そしたら弟はひとりぼっちになってしまう・・そんなことが頭をよぎった。
復讐さえしなければ、あのまま3人でいられたのに。
あの日ガソリンスタンドによりさえしなければ。
あのクズ野郎がいなければ。

ケビン・ベーコンがカッコよかった!

「狼の死刑宣告」公式サイト
2009/10/21 Wed. 22:27 | trackback: -- | comment: -- | edit

「さまよう刃」 

「さまよう刃」

監督:益子昌一
出演 : 寺尾聰 、 竹野内豊 、 伊藤四朗

残虐な犯罪を続ける少年犯。彼らは“少年法”に保護されている。
最愛の娘が、少年達によって、凌辱され殺された。ある日、謎の密告電話により、失意のどん底に落ちていた父親・長峰重樹は、犯人を知ることになる。「我が国の法律では未成年者に極刑は望めない!」復讐が何も解決しない虚しい行為だと分かっていながら、父親は自ら犯人を追う…。
そして、長峰を追う2人の刑事。織部孝史と真野信一。被害者の絶望は、永遠に消えない。そして、少年達は犯した罪と同等の刑を受けることはない。法律を守る。という建前の正義を優先する警察組織に、不条理さを感じる刑事たち。それぞれが苦悩しながら、事件は衝撃の結末に向けて、加速していく…。

復讐しても失われた命が戻るわけではないとわかっていても、法律によって保護されている犯人に、望むような罰が与えられないとしたら、
やはり親なら自分が殺してやりたいと思う。
妻も亡くして唯一の家族である一人娘が残忍な殺され方をしたら、その憎しみはどれほどのものか・・

長峰は自分の死を考えていたんだろう。
犯人を追って長野に行った時泊まったペンションのオーナーが、彼に銃を渡した。
同じ娘を持つ父親としてなにかしてやりたいと思ったのだろう。

若い刑事織部も自分の職と法の狭間で苦悩していた、そしてやってはいけないこと、長峰に犯人の情報をもらす。
犯人を捕らえて銃を向ける長峰に、犯人の少年の命を守るために長峰に発砲した真野刑事。

誰もが法に不条理を感じながら、それぞれの立場を生きていくしかない。

犯人の少年に向けられてた銃には弾は入っていなかった・・
犯人を追っているうちに、殺すと言う行為ではない復讐を長峰は考えた。

私もいつもこういう事件をみるたびに、犯人に同じ苦悩、恐怖を味あわせてやりたいと思う。
それにしても、マスコミって腹が立つ。
加害者の少年より、被害者の父から加害者になってしまった長峰の方が悪者のように扱われていた。

切なく悲しい最後だった。
静かに淡々と進んでいった映画だった・・

「さまよう刃」公式サイト
2009/10/21 Wed. 22:24 | trackback: -- | comment: -- | edit