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cinema

「チェ 28歳の革命」 

「チェ 28歳の革命」
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、フランカ・ポテンテ、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ジュリア・オーモンド、ロドリゴ・サントロ

1928年アルゼンチン、ロサリオ市の裕福な家に生まれ、医学部を卒業しながらも、ペロン政権に軍医として徴用されるのを嫌い、グァテマラへと旅立つ。
その後メキシコで出会ったフェデル・カストロとともに、キューバ革命へと身を投じる。
やがて戦士として頭角を現し、最高位の少佐に任命され、カストロに次ぐ司令官の地位に就く。
1959年、サンタクララの陥落とバティスタの逃亡により、軍事政権は崩壊、革命政府が樹立される。
ゲバラは新政府の外交使節として、日本を含む世界各国を歴訪、帰国後は国立銀行総裁、工業相を歴任、
革命キューバの建設に力を注ぐ。
1965年、革命政府ナンバー2の地位を捨て、カストロに一通の手紙を残して姿を消す・・

実は今回この映画が放映されるって時まで、彼を知りませんでした。
若い人たちには圧倒的人気・・
Tシャツのデザインでもっとも人気のある人なんですって。
それすらも知りませんでした。

Gyaoで映画の予告や彼の生い立ちなどを観ていたんですが、39歳で亡くなっているんですね。
亡くなった日が、私の誕生日・・
生きていれば、母と同じ年・・
偶然とは言え、なにか感じてしまいます。

チェとは「ねぇ・・」と呼ぶアルゼンチン語を彼が頻繁に使っていたことから、愛称としチェと言われるようになったそうです。

映画は国会での演説風景や現地での革命派として戦っているシーンなどが、交互に映されたり、
先に多少なりとも予備知識を持って見たのがまだ良かったのかもしれない。
少し難しいと思いました。
そして、普通に戦闘映画だと思って観に行っていたら、当てが外れるかもしれないです。

ドキュメンタリーのようにも思えました。
彼の著書である「革命戦争の経過」を基に製作されたそうです。

ゲバラを演じていた ベニチオ・デル・トロが25キロ減量してこの役に挑んだそうですが、本当によく似ていました。

本気で世界を変えようとしたゲバラ・・28歳
今の日本人にこんなに情熱的な若者はいるのだろうか・・
今の日本にあんな演説をできる議員がいるのだろうか・・

    ----------------
我らの人民は声を上げた。
”もう十分だ”と。
この偉大な人民の行進は、真の独立を勝ち取るまで続く。
あまりにも多くの血が流れたからだ。
代表の皆さん、これは、米大陸における新たな姿勢だ。
我らの人民が日々上げている、叫び声に凝縮されている。
その叫びは侵略者の動きを止める、戦いへの決議表明でもある。
また全世界の民衆に指示を呼びかける叫びだ。
特にソ連が率いる社会主義陣営の支持を。
その叫びとはこうだ。

”祖国か 死か!”

 1964年12月11日 国連総会での演説より

「チェ・ゲバラ」サイト
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2009/01/28 Wed. 19:05 | trackback: -- | comment: -- | edit

「THA DEPARTED」 

THE DEPARTED
監督:マーティン・スコセッシ
主演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーティン・シーン

貧困と犯罪が渦巻く中で育ったビリーは優秀な警察官になった。その生い立ちを買われ、マフィアへの極秘潜入操作を命じられる。
そして、小さい頃から、マフィアのボス、コステロに目をかけられて育ち、優秀な警官になったコリン。実はコステロが警察内部に送り込んだスパイだった・・。

よくある潜入物なんだけど、これは両サイドにいわゆるネズミが潜んでいるわけで、始めはハラハラしながら、面白く見ていた。
やがて、どちら側もネズミの存在に気づき、その正体を探ろうとする。
そして、事態は想像と違う展開へと・・
えぇ~~そうなの?と言った感じ。
最後はなんだかな・・
タイトル通りの展開と言えばそれまでだけど。
いや、ビリーから死んだら開けてくれと封書を預かっていて、さらにコリンの正体を知ってしまった女医はどうなってるのと?マークだったな。

  -DVD-

「THA DEPARTED」公式サイト
2009/01/21 Wed. 15:15 | trackback: -- | comment: -- | edit

「背徳の囁き」 

「背徳の囁き」
監督: マイク・フィッギス
出演: リチャード・ギア, アンディ・ガルシア ナンシー・トラヴィス

ロス市警のデニス刑事は、持ち前の狡猾さで職権を乱用して、汚職を繰り返していた。内務調査班(IAD)の警官レイモンドが派遣されてきた。所属警官の中の麻薬依存症の実態を調査し始めたレイモンドは、調査の結果、腕利き警官であるデニスが、暗黒街と通じる悪徳警官であることがわかった。自分に疑いの目が向けられたとわかると、デニスはレイモンドの妻に近付く・・

大好きなリチャード・ギアとアンディ・ガルシアの共演。
この映画でリチャード・ギアは初めて悪役に挑んだ。
あの優しい眼差しのリチャード・ギアが実に嫌な悪徳警官を演じている。
初めてこの作品でリチャード・ギアを観たらきっと嫌いになっていた(笑)

アメリカ映画では悪徳警官がいて、内部調査という映画よくあるけれど、こんな警官がいたらたまらないね、正義はどこへ・・
多少悪いことをしても、手柄が多いデニスを調べる必要がないという上司たちに驚き。
この上司たちも汚職仲間かと思ったけど、出てこなかった。

結末があっけなかったと言えば、あっけなかったかな。
これも何回か見たけれど、DVDを買ってしまった(^m^)

1989年 アメリカ

 -DVD-
背徳の囁き(1989) - goo 映画
2009/01/09 Fri. 14:58 | trackback: -- | comment: -- | edit