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cinema

「伊豆の踊子」1993年 

「伊豆の踊子」
演出:恩地日出夫
出演:早勢美里 木村拓哉 加賀まりこ

20歳の一高生の「私」は、自分の性質が孤児根性で歪んでいると厳しい反省を重ね、その息苦しい憂鬱に堪え切れず、1人伊豆への旅に出る。「私」は、湯ヶ島の道中で出会った旅芸人一座の1人の踊子に惹かれ、天城峠のトンネルを抜けた後、彼らと一緒に下田まで旅することになった。一行を率いているのは踊子の兄で、大島から来た彼らは家族で旅芸人をしていた。

天城峠の茶屋の老婆から聞いていた旅芸人を見下げた話から、夜、湯ヶ野の宿で踊子が男客に汚されるのかと「私」は心配して眠れなかったが、翌朝、朝湯につかっている「私」に向って、川向うの湯殿から無邪気な裸身を見せて大きく手をふる踊子の幼い姿に、「私」の悩みはいっぺんに吹き飛び、「子供なんだ」と自然に喜びで笑いがこぼれた。

「私」は、旅芸人一行と素性の違いを気にすることなく生身の人間同士の交流をし、人の温かさを肌で感じた。そして、踊子が「私」に寄せる無垢で純情な心からも、「私」は悩んでいた孤児根性から抜け出せると感じた。

下田へ着き、「私」は踊子とその兄嫁らを活動(映画)に連れて行こうとするが、踊子だけしか都合がつかなくなると、母親(兄嫁の母)は踊子の懇願をふりきり、活動行きを反対した。次の日に東京へ帰らなければならない「私」は、夜1人だけで活動に行った。暗い町で遠くから微かに踊子の叩く太鼓の音が聞えてくるようで、わけもなく涙がぽたぽた落ちた。

別れの旅立ちの日、昨晩遅く寝た女たちを置いて、踊子の兄だけが「私」を下田港の乗船場まで送りに来た。乗船場へ近づくと、海際に踊子がうずくまって「私」を待っていた。2人だけになった間、踊子はただ「私」の言葉にうなずくばかりで一言もなかった。「私」が船に乗り込もうと振り返った時、踊子はさよならを言おうとしたようだが、もう一度うなずいて見せただけだった。

船がずっと遠ざかってから、踊子が艀で白いものを振り始めた。伊豆半島の南端が後方に消えてゆくまで、一心に沖の大島を眺めていた「私」は、船室の横にいた少年の親切を自然に受け入れ、泣いているのを見られても平気だった。「私」の頭は「澄んだ水」のようになり、流れるままの涙がぽろぽろと零れて、後には「何も残らないような甘い快さ」だった。

         -wikipedia-
「伊豆の踊子」はいろんな方たちの映画が作られているけれど、私は一つも観たことがなかった。

今回たまたまテレビドラマとして放映されたこの作品をyoutubeで観ることができた。
もちろん木村拓哉が出ているからだけど、昔懐かしい全体の雰囲気や温泉街の様子。
私の小さい頃は湯治場なんてのがあったっけなぁと懐かしく観た。

20歳の木村拓哉が同じ年の学生さんをとても初々しく演じていてなんともこそばゆい思いだった(笑)

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2017/08/15 Tue. 14:44 | trackback: -- | comment: -- | edit

「ヤング≒アダルト」2012年 

「ヤング≒アダルト」
監督: ジェイソン・ライトマン
出演: シャーリーズ・セロン パットン・オズワルト パトリック・ウィルソン

37歳でバツイチ、恋人もいない、執筆中のヤングアダルトシリーズは終了間近で新作の予定も決まっていない自称作家のゴーストライター、メイビス (シャーリーズ・セロン)は、うかない日々を過ごしていた。
そんな中、高校時代の恋人バディ(パトリック・ウィルソン)の妻から子どもが生まれたという内容のメールが届く。
バディとヨリを戻し青春時代の輝きを取り戻そうと考えた彼女は、故郷の町へ舞い戻るが……。

-シネマトゥデイ-
美人で知的な彼女がなんとも勘違い甚だしい痛い女を演じている。
見ててどんどんむかむかしてくるし、どうしたらそんな考え方ができるんだろうって、同じ女として本当に嫌な女だ。

あまりにも思い上がりが激しくて見ているうちに可哀そうにもなってきた。
まぁマットがいてくれて少しまともになれたのかな・・・


2017/08/15 Tue. 14:37 | trackback: -- | comment: -- | edit

「U.N.エージェント」 2008年 

「U.N.エージェント」
監督:ジャコモ・バティアート
出演:ブノワ・マジメル イポリット・ジラルド ケン・デュケン

1995年7月、国連が保護する「安全地帯」に指定されていたスレブレニツァから、8,000人を超えるムスリム人(ボシュニャク人)が消息を絶った。
事態を重く見た旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷(ICTY)はフランス人捜査官ジャックを派遣する。
捜査を開始したジャックは、ラトコ・ムラディッチ率いるスルプスカ共和国軍による恐るべき戦争犯罪を知る。
ジャックはフランス対外治安総局(DGSE)のレルビエと若き法医人類学者クララと共に真相究明に乗り出す。
-Wikipedia-
2017/08/13 Sun. 22:08 | trackback: -- | comment: -- | edit

「綴り字のシーズン」2005年 

「綴り字のシーズン」
監督:スコット・マクギー 、 デイヴィッド・シーゲル
出演:リチャード・ギア ジュリエット・ビノシュ フローラ・クロス

宗教学者の大学教授ソール・ナウマンは、家では家事もこなす理想的な夫にして良き父親だった。
しかし11歳の娘イライザは、何ごとにも完璧を求める父の愛情はすべて優秀な兄アーロンに向けられていると感じ、寂しさを噛みしめる。
ところがある日、イライザは学校のスペリング・コンテストで優勝すると、地区大会でも圧倒的な強さで勝ち進む。
思いもかけなかったイライザの才能はソールの学術的な興味を強く刺激し、彼の関心はアーロンからイライザへと一気に傾く。
しかし、イライザが完璧な言葉を綴るたびに、完璧だったはずの家族の関係が次第にほころびていくこととなる。
明らかになる父の秘密、母の秘密、兄の秘密。
それぞれが言葉を超えた“心の世界”を旅する家族たち。
小さなイライザは、砕け散った家族を修復できる鍵を自分が握っていることを知る。
そして、その温かい奇跡は、スペリング・コンテストの全米大会で起こった。
-moviewalker-

2017/08/13 Sun. 22:07 | trackback: -- | comment: -- | edit

「ユージュアル・サスペクツ」1995年 

「ユージュアル・サスペクツ」
監督: ブライアン・シンガー
出演: ケヴィン・スペイシー スティーヴン・ボールドウィン ガブリエル・バーン

カリフォルニア、サン・ペドロ港でアルゼンチン・マフィアの所有する船舶の炎上事故が発生。
それはコカインを奪おうとした犯罪者一味とマフィアの闘いの結果であった。
一味の生き残りであるヴァーバル(K・スペイシー)を尋問していた関税特別捜査官クインラン(C・パルミンテリ)は、6週間前、銃器強奪事件の容疑者として集められた5人の男たちの身にふりかかった奇妙な話を聞く事になる。
元汚職警官のキートン(G・バーン)、マクナマス(S・ボールドウィン)とフェンスター(B・デル・トロ)の強盗コンビ、爆破の専門家ホックニー(K・ポラック)、そして詐欺師のヴァーバルら5人は、釈放後、協力して宝石強奪を決行。
ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人は、そこで新たなヤマを依頼されるが、宝石と聞かされていた獲物は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまう。
そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が現れたというのだ……。
-allcinema-

顔ぶれ観ただけで楽しくなる(笑)
最初はさっぱり理解できなくて、(-ω-;)ウーンわかんな~いって思っていたけど。
ヴァーバルの話を聞いていくうちに少しずつわかってきて、途中で「わかっちゃったもんね~」((´∀`))ケラケラ
すごい巧妙な嘘だね。
さすが詐欺師だけのことはあるわ。

ラストはちょっと痛快でもあった(っ´∀`c)



2017/08/11 Fri. 00:23 | trackback: -- | comment: -- | edit